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本学はアムジェン財団から2年間の支援を受けて学生を対象としたサマープログラム「Amgen Scholars Program」を実施することになりました。このプログラムは、世界的に有名な大学で最先端の研究を体験し、次世代を担う研究者を育てるもので、日本からは本学以外に東京大学も新たに参加機関として加わりました。
本学のプログラムは、2015年7月1日~8月28日の约8週间で実施され、受け入れ予定学生数は25名で、参加者には往復渡航费、滞在费、食费等が支给されます。理学研究科、医学研究科、工学研究科、农学研究科、生命科学研究科、地球环境学堂の6研究科等?22研究室で学生の受け入れを予定しています。採択された学生は研究室で研究现场の最前线を体験する以外に、课外活动やポスターセッション等のイベントに参加する予定です。
東京大学伊藤国際学術研究センターでアムジェン財団、本学および東京大学の合同記者会見を開催しました。本学からは杉万俊夫 理事?副学長が出席し、プログラム概要とともに本学の将来構想との関連について説明しました。
(左から)杉万理事?副学長、デイビッドM.リース アムジェン米国本社バイスプレジデント、江川雅子 東京大学理事