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公开日
京都大学防灾研究所は、高知県高知市のサンピアセリーズにて第25回京都大学防灾研究所公开讲座(共催:高知県 後援:自然災害研究協議会)を開催しました。
これまで公开讲座は京都で開催してきましたが、2014年度は出前講座ということで、南海トラフの巨大地震?津波、台風?高潮災害、土砂災害といった様々な自然災害リスクをかかえる高知県で開催することになりました。
予想される复合灾害の姿、またその防灾対策について、「地元目线で考える复合灾害」と题し、ハード対策だけでなく、避难、さらには事前復旧?復兴计画まで视野に入れた幅広い観点から考えて议论しました。
当日は、定员270名の会场は満席となり、参加した一般住民の方や学生の皆さん、防灾业务に携わる民间公司、各种団体、市町村および県职员の方々は最后まで热心に聴讲されました。
また、2013年度同様に、より多くの方に视聴いただけるようインターネット中継を実施し、约400名が受讲され防灾への関心の高さを実感しました。
防灾研究所では、防灾?减灾の一助となるよう、今后もこのような取り组みを続けていく予定です。
左から、岩城孝章 高知県副知事、大志万直人 防灾研究所長、中野晋 自然災害研究協議会四国地区部会長
左から、矢守克也 防灾研究所教授、牧紀男 同教授、佐々浩司 高知大学教授
パネルディスカッションの様子
満席の会场の様子
関连部局