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公开日
情报学研究科は、総合研究8号馆で「京都大学大学院情报学研究科平成26年度公开讲座-スマホのしくみとテクノロジー-」を开催しました。
今回の公开讲座では、多くの人が何気なく使用しているスマートフォンについて、同研究科の3名の教员が中高生を主な対象として讲演を行いました。
佐藤亨 情报学研究科長による開会のあいさつの後、守倉正博 同教授から今回の公開講座の趣旨説明があり、その後講演を行いました。
始めに守倉教授から「スマホはどうやってつながるの?」と題して、スマートフォンが無線通信と有線通信ネットワークの様々な仕掛けによって繋がることなどについて、続いて新熊亮一 同准教授からは、「スマホは相棒?」と題してスマートフォンが困ったときに助けてくれる相棒のような存在になるのかについて、最後に原田博司 同教授から「スマホはこれからどのようになるの?」と題して日々進められているスマートフォンの研究開発の最新動向について講演を行いました。
会场では、中高生とその保护者、引率教员をはじめ、学生、社会人など约70名の参加者が热心にメモをとり、讲师に质问するなど、积极的に受讲する姿がみられ、公开讲座は盛会のうちに终了しました。
会场の様子
関连部局