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公开日
福岡市内のホテルで、卒業(修了)生(以下、同窓生)および小寺秀俊 理事?副学長、本学関係者が24名参加し、福岡地区における地域同窓会設立に関する意見交換会が開催されました。
福冈地区は、九州の商业?产业の一大集积地であり、多くの同窓生が、在住または勤务しているにもかかわらず学部、研究科等同窓会の一部が支部を置くにとどまり、地域同窓会は设置されていません。しかも支部间の相互交流はなく、支部を有さない学部、研究科等同窓会の同窓生にいたっては同窓生との交流の机会は极めて少ないのが现状です。このようなときに、鎌田迪贞氏(経済学部?1958年卒)、麻生渡氏(法学部?1963年卒)、芳贺晟寿氏(法学部?1962年卒)および叁浦启作氏(法学部?1963年卒)の4人が発起人となり、地域同窓会设立に向けた意见交换会が开催されました。
最初に小寺理事?副学长から挨拶があり、続いて、叁浦氏の进行により同窓生の相互交流および活跃、発展のための机会、そして地域への贡献にも繋がる地域同窓会设立について意见交换が行われ、同会を京都大学福冈同窓会(仮)设立準备会とするとともに、京都大学福冈讲演会が开催される平成26年11月29日(土曜日)に合わせて、设立総会を开催することが决定されました。
この后、京都大学福冈同窓会(仮)の目的や运営组织について検讨が行われ、设立総会に向けて、具体的な準备を进める干事会の设置が决められ、早々に第1回目を开催することになりました。
意见交换会风景