京都大学オープンキャンパスが、「知が救うべきことを知る」をメインテーマに、开催されました。台风の接近が心配されましたが、今年度も多くの中高生、保护者らの参加をいただきました。
時計台百周年記念ホールでは、杉村靖彦 オープンキャンパス委員会委員長(文学研究科准教授)による司会のもとオープニングセレモニーが行われました。はじめに、松本紘 総長による「京都大学を目指す皆さんへ」と題する講演があり、参加者は皆、熱心に耳を傾けていました。続く京都大学応援団による演舞では、力強い演舞?演奏とユーモアも交えたエールが送られ、会場内は大いに盛り上がりました。その後、「在学生からのメッセージ」では、教育学部と薬学研究科の先輩から自らの受験体験や大学生活について参加者に語りかけました。
また、7日には総合人间学部?文学部?医学部医学科?薬学部?农学部、8日には教育学部?法学部?経済学部?理学部?医学部人间健康科学科?工学部がそれぞれ学部説明会を行いました。学部长による歓迎挨拶の后、学部の绍介や模拟授业、体験学习、研究室访问など各学部のさまざまな企画に参加者の満足気な様子が见られました。
キャンパスツアー、在学生交流コーナー、相谈?资料コーナー、本学教员による讲演会、在学生によるサークル绍介などの企画や、附属図书馆、総合博物馆、百周年时计台记念会馆展示ホールの见学も盛况で、両日キャンパス内が多くの参加者で賑わいました。
受験生の志望校选びにオープンキャンパスはますます重要なものになっています。今回のオープンキャンパスへの参加を通して、本学の雰囲気や魅力を十分に感じていただき、入学への意欲を一层高められたことと期待しています。
応援団の力强い演舞
讲演する総长
学部説明会の様子
相谈コーナーの様子
时计台付近の様子
参加者で賑わうキャンパス