京都ユニオンクラブ(タイ)との交流会が开催されました。(2014年6月28日)

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公开日

バンコク市内において、タイ人元留学生による同窓会「京都ユニオンクラブ(碍鲍颁)」と本学との交流会が开催されました。

松本紘 総長が本学のASEAN拠点開所式に出席するため、バンコクを訪問した機会に合わせての開催となりました。

KUCからはSucharit Koontanakulvong 会長はじめ約30名が、本学からは松本総長、小寺秀俊 理事?副学長、三嶋理晃 理事?副学長、吉川潔 理事?副学長ほか、開所式などに出席する教職員を中心に約40名が参加しました。

Anchaleeporn W. Lothongkum 会員の司会で始まった会では、はじめにSucharit会長から歓迎の挨拶が述べられた後、松本総長が挨拶を行いました。その中で、これまでの同窓会会員によるさまざまな支援に対する謝辞に引き続き、本学の今後の国際戦略とその一環としての「海外同窓会の強化」や「京都大学ASEAN拠点」を活用した地域での今後の取り組みを披露し、これからの活動に当たっての連携協力を密にしていきたいこと、また、会員のKrisada Visavateeranon 泰日工業大学長が、2014年春に長年にわたる日本とタイとの学術交流?相互理解の促進に寄与された功績により旭日中授章の叙勲を受けられたことへの祝辞を述べました。

乾杯の后、复数の本学教员と同窓生からそれぞれの最近の活动状况が発表され、参加者一同、発表者の様々な分野での活跃ぶりに热心に耳を倾けていました。最后に碍谤颈蝉补诲补氏による闭会の挨拶の后、参加者全员による记念撮影を行い散会となりました。


司会进行する础苍肠丑补濒别别辫辞谤苍氏、挨拶する松本総长、厂耻肠丑补谤颈迟会长、碍谤颈蝉补诲补氏


集合写真