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京都大学东京オフィスにおいて、第6回京都大学同窓会若手会総会および讲演会が开催され、満45歳以下の本学卒业(修了)生82名の参加がありました。
今回、20数名の若手からなる过去最多の干事団が组织され、京都大学同窓会若手会が标榜する「全员干事」の原则がよく表われていました。
創立1周年の節目となった今回の年次総会では、許志国 会長(経済学研究科?2006年修了)から設立経緯や1年間の活動内容、そして2013年に開催した5回の交流会の参加人数は、延べ306人であったことの報告があり、「今後も若手同士での交流を活発に続けましょう」と呼びかけました。「今年は関東はもちろん、関西の若手交流にも力を入れたい」と意気込みが述べられ、関西の若手交流会を2014年7月5日(土曜日)に決定するとともに、いち早く参加者募集を開始しました。
また、新役员に山田康博氏(工学研究科?2011年修了)と中西梓氏(教育学部?2008年卒)が就任したほか、2013年度の会计报告、会则の一部修正など、全ての议题が満场一致で承认されました。
講演会は、八木麻紗子 テレビ朝日アナウンサー(農学部?2008年卒)の進行により、村上憲郎 Google Japan前名誉会長(工学部?1970年卒)を講師に迎えて、「若手のときに身につけたいこと」と題した講演が行われました。村上氏は、学生時代や会社員時代の経験から得た知見を参加者にユーモラスに語りかけ、会場は笑いと熱気に包まれました。
続いての交流会では、参加者同士でのグループディスカッションや村上氏への质疑応答が行われました。参加者は今后のキャリア形成について热く意见を交わし、交流を深める中、盛况のうちに闭会しました。
![]() 进行役を务めた八木氏 |
![]() 若手会の1年间を振り返る许会长 |
![]() 讲演を热心に闻く参加者 |
![]() 讲演する村上氏 |
![]() 集合写真 |