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京大以文会东京支部茶话会が、2022年11月19日に东京都内の日本教育会馆喜山倶楽部で开催され、干事を含めて21名の翱叠?翱骋会员が出席しました。
今回は、氣賀澤保規 明治大学東アジア石刻文物研究所長(文学部?1968年卒)により、「中国新発見史料から読み解く遣唐使 -日経新聞小説「ふりさけ見れば」の内側から-」というテーマで講演が行われました。今世紀になって発見された墓誌をもとに、8世紀に遣唐使として派遣された阿倍仲麻呂や吉備真備ら日本人留学生の生活ぶりや、唐代社会における評価などを考察するというものでした。スクリーンには墓誌の拓本が大きく映し出され、氣賀澤所長の熱のこもった解説に参加者は聞き入っていました。
终了后のアンケートでは、「まったく知らない分野だったがとても面白かった」、「梦中になって拝聴した」、「半年に1回は开催してほしい」、「同様の茶话会があればまた参加したい」などの意见が寄せられました。
京大以文会东京支部では、従来のようなビュッフェ形式での恳亲会の復活や、今回のような茶话会も并行して开催し、会员同士の亲睦を深めるための活动を継続していきたいと考えています。

