京都大学研究连携基盘未踏科学研究ユニット报告会2022(2苍诲)を开催しました

公开日

 本学の18の附置研究所?研究センターで構成する京都大学研究连携基盘では、2022年10月15日に、未踏科学研究ユニット報告会2022(2nd)を学術情報メディアセンター南館をベースにハイブリット形式により開催し、約90名の参加がありました。今回は、基盤評価委員会での意見も踏まえて京都大学教務情報システム KULASISにより学部生?大学院生の参加も呼びかけ、約20名の参加がありました。

 プログラム前半は、中北英一 研究連携基盤副基盤長(防災研究所長)が司会を務め、辻井敬亘 同基盤長(化学研究所教授)の開会挨拶?基盤活動の紹介に引き続き、未来を切り拓く量子情報ユニットの青木愼也 ユニット長(基礎物理学研究所教授)および森前智行 副ユニット長(基礎物理学研究所准教授)による同ユニット紹介ならびに3名の発表者による研究発表、多階層ネットワーク研究ユニットの今井啓雄 ユニット長(ヒト行動進化研究センター 教授)によるユニット紹介および3名の発表者による研究発表を行いました。

 プログラム後半は、小野薫 研究連携基盤副基盤長(数理解析研究所長)の司会で、持続可能社会創造ユニットの長谷川健 ユニット長(化学研究所教授)によるユニット紹介および4名の発表者による研究発表、データサイエンスで切り拓く総合地域研究ユニットの三重野文晴 ユニット長(東南アジア地域研究研究所教授)によるユニット紹介および3名の発表者による研究発表を行いました。

 その后の全体讨论では、このような场を通じて新しい発想に触れることができた、研究者间の情报交换の场となりユニット间の连携の可能性や共同利用?共同研究拠点との接続についても考えることができたなどの意见が出されました。

 最後に現地参加の時任宣博 理事?副学長からは「本日のような機会を活かして、ぜひ新しい研究、学際的な研究の芽が生まれることを期待している」の総括のコメントがあり、小野副基盤長による閉会挨拶で幕を閉じました。

 また、当日は研究连携基盘の评価委员会委员も多数参加しました。报告会终了后に开催した评価委员会では、ユニットにとどまらず研究连携基盘の运営についても指标となる意见がありました。

 研究连携基盘では、このような未踏科学研究ユニットの运営や次世代研究者支援を通じて学际的研究の推进、若手?女性研究者支援を引き続き行うとともに、情报発信についても尽力していきます。

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研究连携基盘の概要説明を行う辻井基盘长
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発表时の会场の様子
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総括?挨拶を行う時任理事 ?副学長