桥渡し研究支援机関キックオフシンポジウムを开催しました

公开日

 本学が文部科学省より「桥渡し研究支援机関」に认定されたことを记念し、医学部附属病院先端医疗研究开発机构(颈础颁罢)主催による「桥渡し研究支援机関キックオフシンポジウム」を2022年5月23日にオンラインにて开催しました。

 当日は医学部附属病院等本学の研究者をはじめ、国内の大学や病院、研究机関、公司、行政、一般市民など250名以上が参加しました。

 第一部では、はじめに、岩井一宏 医学研究科長による開会の辞、 宮本享 医学部附属病院長の祝辞があり、引き続き 「橋渡し研究支援機関として京都大学が社会に果たす役割」について湊長博 総長が講演しました。その後、 建部俊介 文部科学省専門官より「本認定制度と今後の橋渡し研究プログラム」について紹介があり、 続いて、永井純正 医学部附属病院iACT教授(医療開発部長)が「京都大学拠点のこれまでの実績と今後の展望」について発表しました。

 第2部は、5名の学外研究者より「橋渡し研究支援機関としての京都大学に期待すること」について講演があり、その後、伊藤達也 医学部附属病院iACT講師、服部華代 同特定講師のファシリテートのもとで「橋渡し研究を支える橋渡し研究支援機関の在り方」についてパネルディスカッションを開催しました。そして最後は、稲垣暢也 同機構長からの閉会の辞でシンポジウムは幕を閉じました。

 开催后、参加者から、「桥渡し研究支援机関认定制度について理解できた」、「医薬品?医疗机器の开発における课题がよくわかった」、「研究支援の参考になった」などの感想が寄せられました。

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