公开日
医学部附属病院は、令和元年病院长赏表彰式を挙行しました。
この病院长赏は、同院における教育、研究、诊疗、管理运営等について、极めて顕着な贡献があったと认められる若手教职员または诊疗科等を表彰する制度として设けられたもので、个人および団体の推荐の中から3组の受赏者を决定し、表彰しました。
表彰式では、宮本享 医学部附属病院長より表彰制度設立の趣旨および受賞者の選出方法について説明の後、続いて3組の受賞者と受賞内容についての発表があり、表彰状が授与されるとともに、祝辞が述べられました。
受赏した団体の代表者
令和元年病院长赏受赏内容
- がんゲノム医疗チーム
がんゲノム医疗中核病院として、我が国におけるモデルとなるがんゲノム医疗诊疗体制を构筑した。- 自由诊疗および保険诊疗でのがんゲノム医疗提供に関して、関连部署と连携し円滑なワークフローを构筑した(患者?家族からの问い合わせへの対応、院外绍介患者の対応、诊疗の流れ、検体の流れ、会计の流れ、レポートの流れ、エキスパートパネル开催の流れ、治疗の流れなど多岐にわたる)。
- 西日本を中心とした28のがんゲノム医疗连携病院とのエキスパートパネル(専门家会议)を毎週开催するとともに、连携病院に対するがんゲノム医疗実施体制构筑の支援と人材育成を行った。
- がんゲノム情报管理センター(颁-颁础罢)ヘの临床情报登録に関して、ヒューマンエラーをなくすためのシステムを构筑した。
- 保険诊疗でのがんゲノム医疗に関する病院负担をなくすための「预かり金制度」を构筑した。
- がんゲノム特别外来を新设し、院内におけるがんゲノム医疗実施の実务的支援をした。
- 特定共同指导対策奥骋メンバー
当奥骋メンバーは、适正な保険诊疗を行う保険医疗机関としての质の向上をミッションとし、医疗者に対し保険医疗机関の保険医の行うべき保険诊疗についての启発と具体的な指导を行う活动に取り组み、9月に行われた厚生労働省による特定共同指导において「适正な保険诊疗の実施に取り组んでいることをよく理解することができた」との评価を得たことは当奥骋の活动の评価でもあり、医学部附属病院が行う保険医疗机関としての保険诊疗の质の向上に贡献した。 - II 期病棟(中病棟)移転WGメンバー
中病栋の竣工、移転において、中心的役割を果たした。
関连部局