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公开日
「京友会2020」が、静冈市内で开催されました。京友会(静冈県京都大学同窓会)は、静冈県において50年以上活动を継続している京都大学同窓会组织です。同会では、会员の相互交流を深めるため、毎年2月に総会および恳亲会を开催しています。
京都大学同窓会に加入してから初めての開催となった今回は、山極壽一 総長、荒木茂 総長特別補佐、本学関係者を含めて74名が参加しました。
総会では、山极総长が「コミュニケーションの进化と京都大学の人材育成」と题し讲演を行いました。山极総长はゴリラや人间の比较から、コミュニケーションがいかに変容してきているか、また、インターネットが当たり前となっている现代に対する鋭い分析から、これから必要となる人材の在り方について説明し、参加者は、热心に耳を倾けました。 続いて、京都大学同窓会事务局および京友会事务局より报告があり、新たに京友会の会 長として志田洪顯 会長(工学部?1969年卒)が選任されました。
その後、懇親会が開催されました。志田会長の乾杯の発声により開宴となり、初参加者の紹介や近況報告が行われました。会員相互の交流は和やかに進み、谷和実 代表幹事(法学部?1971年卒)の指揮の下、全員で「琵琶湖周航の歌」および「逍遥の歌」を斉唱し、盛会のうちに閉会となりました。
山极総长による挨拶
志田新会长による挨拶
谷代表干事による挨拶
山极総长による讲演
斉唱の様子
山极総长と若手会员