平成30年度京都大学基金公司寄附奨学金(颁贰厂)寄附公司と奨学生の交流会を行いました。(2018年7月12日)

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平成30年度京都大学基金公司寄附奨学金制度(颁贰厂)の奨学生が决定したことを受け、京都大学百周年时计台记念馆にて寄附公司と奨学生の交流会を行いました。

CESは、本学卒业生および修了生が活躍する民間企業からのご寄附により2017年度に設立した給付型の奨学金制度で、学業優秀な学生が経済的困窮を理由として修学を断念することのないよう支援することを目的としています。今年度は前年度より5社増の12社より寄附をいただきました。

交流会ではまず、川添信介 理事?副学長が挨拶し、寄附企業への感謝とともに本学の現状、使命などについて触れ、「給付型の奨学金を必要としている学生は多く、ぜひ今後もご支援をお願いしたい」と述べました。引き続き、寄附企業12社それぞれの代表者より企業の紹介や寄附に至った経緯、また学生に対しての励ましの言葉がありました。その後、田頭吉一 教育推進?学生支援部長より本学学生の経済的状況についての説明、寄附企業への御礼がありました。

続いて学生と寄附公司との歓谈が行われました。最后に奨学生代表の学生が「奨学金のおかげで、経済的な不安なく大学に通うことができている。兴味を持っている分野を中心に、今后はより一层勉学に励んでいきたい」と述べました。

代表学生の挨拶

歓谈の様子

受赏者及び関係者