本学はドイツ学术交流会と日本で初めて「国连の持続可能な开発目标」を共通目标に掲げたマッチングファンドプログラムを开始しました。(2018年6月14日)

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本学の山極寿一 総長とドイツ学術交流会(DAAD)のドロテア?リューランド 事務局長は、2018年4月17日付で「国連の持続可能な開発目標(SDGs)」達成を推進しようとする若手研究者の研究交流促進を図るマッチングファンドプログラム設立に署名し、2018年6月14日より若手研究者の公募を開始しました。これは、同ファンドを用いて志の高い若手研究者の流動性を向上させ、日独を中心とするSDGs達成に資する、未来につながる科学技術協力体制の構築を目指すものです。

海外のファンディング机関と厂顿骋蝉を共通の上位目标に掲げたマッチングファンドプログラムを実施するのは、本件が日本の大学?学术研究机関?ファンディング机関の中で初めての事例となります。

厂顿骋蝉の达成推进は、とりわけ世界の学术?科学技术を牵引する日独両国にとって社会的な责任であり、両国政府も各种政策に掲げて积极的に取り组んでいるところです。これをきっかけに日本の他の大学へも本プログラムを展开?拡大していくことを将来展望として掲げており、世界トップレベルの大学として本学が国际共同研究の次世代ハブとなり、头脳循环を加速させる责を担うことを标榜しています。

なお、公募についての详细は関连リンクをご覧ください。

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