京都大学研究资源アーカイブが「上山春平研究資料, 1807-2002(主年代1933-2002)」を公開しました。(2018年5月23日)

公开日

このたび、京都大学研究资源アーカイブは、新しくデジタルコレクションを公开しました。

京都大学研究资源アーカイブは、京都大学における教育や研究のプロセスでつくられた资料群を体系的に収集?整理?保存し、「研究资源」として学内外で利用可能にする取组みです。

今回公開されたのは、「上山春平研究資料, 1807-2002(主年代1933-2002)」です。

概要

哲学者の上山春平(1921-2012)による研究活动の记録。おもに1933年から2002年に作成または収集された资料で、手稿、ノート、スクラップ、复写物、书简、写真等が含まれます。资料を区分する研究テーマ(「カント研究」「宪法草案」「照叶树林文化」「如意寺」等)や时代(「高校时代」「大学时代」「田辺时代」「冈﨑时代」等)は、上山春平の思考のあゆみを辿るヒントとなります。このうち未刊行论考は、本事业で初めて公开となる资料です。また、「人类学」や「アフリカ研究」等の1960年代の京都大学における新たな研究领域の开拓の记録や、研究者(今西锦司、牧康夫、山下正男、堀正人、田冈宏、林巳奈夫、福永光司、辻村喜一、冈村圭真)との书简等は、个人研究の资料とは异なるかたちで、当时の研究の様子を多面的にいまに伝えます。

新憲法私案, FoLs MSS 2015/02/01-06-01.

マルクス主義的明治維新論の検討:思想の科学, FoLs MSS 2015/02/03-06-01.

  • 出所?作成: 上山春平(Shumpei Ueyama, 1921-2012)
  • 資料年代: 1807年~2002年(主年代1933年?2002年)
  • 公開年: 2018年
  • 数量: 約1,600件(段ボール箱20箱)
  • メタデータ: 1,629レコード

関连リンク

  • 京都大学研究资源アーカイブ
  • 上山春平研究資料, 1807-2002(主年代1933-2002) Shumpei Ueyama papers, 1807-2002(bulk 1933-2002)
関连部局