グリーンエネルギーファーム产学共创パートナーシップ(骋贰贵笔)を设立しました。(2017年10月25日)

公开日

农学研究科は株式会社狈罢罢データ経営研究所と共同で、エネルギー创造?利用型农业の実用化?普及に向けた「グリーンエネルギーファーム产学共创パートナーシップ」(骋贰贵笔)を设立しました。10月25日にその设立総会を京都大学东京オフィスにて开催し、正会员23社の参画がありました。

骋贰贵笔では、京都府木津川市にある本学农学研究科附属农场を拠点に、エネルギー消费型农业からエネルギー创造?利用型农业(农エネ併产)への転换を実现し、生成されたエネルギーを农业のみならず周辺地域社会で活用して、化石エネルギーへの依存度の低い农业と地域のエネルギー自给の両立を目指します。

また、大学や研究机関、民间公司等が连携する场として「农エネ併产技术」、「エネルギー贮蔵技术」、「エネルギーマネジメント技术」、「地域分散型エネルギー社会?経済システム」の4分野に跨る学际研究开発プラットフォームを提供し、异なる学问分野?产业分野间の技术や知见を融合することで「农エネ併产」及び「循环?分散型のエネルギーバリューチェーン」による新しい产业?事业モデルの创出に繋がる共同研究?事业开拓を行います。

记者会见の様子(左から、縄田栄治 農学研究科長、川島祐治 株式会社NTTデータ経営研究所代表取締役社長)

记者会见の様子

设立総会の様子

北島宣 農学研究科附属農場教授による研究会での発表