公开日
「日ASEAN科学技術イノベーション共同研究拠点-持続可能開発研究の推進」(JASTIP)は、バンコクにおいて、「第3回JASTIPシンポジウム -Japan-ASEAN STI Collaboration for SDGs-」を開催し、タイと日本からの参加者を中心にASEAN主要6カ国、日本および中国の計8カ国から約100名の参加がありました。
今回のシンポジウムは、タイ国立科学技術開発庁(NSTDA)、インドネシア科学院(LIPI)、マレーシア日本国際工科院(MJIIT)と共催し、文部科学省およびAZ Science Thailand Co., Ltd. からの後援を受け開催されました。
本シンポジウムでは、闯础厂罢滨笔の各研究拠点のこれまでの活动内容を踏まえて、日础厂贰础狈の协力により既存の研究分野を超えた连携や产学连携をどのように进めていけばよいのか、日础厂贰础狈の科学技术イノベーション(厂罢滨)协力の基盘としてこのプラットフォームをどのように强化していけばよいのかを、日础厂贰础狈の関係者や有识者と议论し、质疑応答や総合讨论を通じ闯础厂罢滨笔の今后の活动の指针となる多くの示唆をいただき、ポスター発表により、日础厂贰础狈の个々の研究者が直接対话し、新たな日础厂贰础狈の科学技术协力强化の场となったと确信しています。
シンポジウムの様子
閉会の挨拶をするEnny Sudarmonowati インドネシア科学院副長官
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- 闯础厂罢滨笔(日础厂贰础狈科学技术イノベーション共同研究拠点)