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公开日
百周年時計台記念館?国际交流ホールにおいて、総長主催「外国人研究者との交歓会」を開催しました。 これは恒例の国际交流イベントとして毎年開催しているもので、 本学で教育?研究に携わっている外国人研究者、総长?理事等役员および部局长をはじめ、外国人研究者と関わりのある本学教职员が、互いの交流を深めることを目的としています。今回は、研究科?研究所?センター等合わせて约45部局から、270名を超える参加がありました。
交歓会は、三橋紫 国際戦略本部副本部長の司会?進行によって始まりました。山極壽一 総長の開会挨拶では、創造性を涵養する本学の伝統的な教育?研究環境をこれからも保っていくために、世界中のさまざまな言語?概念について闊達な意見交換を望むことなどが述べられ、会場は一体感に包まれました。続いて湊長博 理事?副学長の乾杯の発声の後は、参加者それぞれの研究内容などをテーマに会場内に談笑の輪が広がりました。昨年度に引き続き、子どもを持つ研究者のために託児室を設けたことにより、夫婦や家族での参加がしやすくなり、交流もより一層広がりのあるものになりました。また、会の途中には、本学能楽部狂言会の学生達により、狂言「呼声」が披露され、懇談に華を添えました。
約2時間の交歓会は、稲葉カヨ 理事?副学長の挨拶により締めくくられ、パーティーの余韻を残しつつ、閉会となりました。
左から、三橋国際戦略本部副本部長による司会進行、山極総長による開会の挨拶、湊長博 理事?副学長による乾杯、稲葉理事?副学長による閉会の挨拶
能楽部狂言会による狂言「呼声」
交歓会の様子