ターゲット
公开日
百周年时计台记念馆で「京都大学アカデミックデイ2016」を开催しました。第6回目となる2016年は、大学院生を含む研究者195人が57组の研究プロジェクトを発表したほか、近隣の高校から4组が出展しました。台风が近づくあいにくの天候にも関わらず、来场者は420人に上りました。
「京都大学アカデミックデイ」は、市民や研究者、文系、理系を问わず、谁もが学问の楽しさ?魅力に気付くことができる「対话」の场となることを目的として、「国民との科学?技术対话」事业の一环として実施しています。本学の研究者が来场者と直接対话することで、研究活动を分かりやすく説明するとともに、本学における研究活动に国民の声を反映させることを目指しています。
企画のデザインや运営は学术研究支援室(碍鲍搁础)と研究推进部研究推进课、「国民との科学?技术対话」ワーキンググループが协働し、対话が促进されるプログラム四つを用意しました。さまざまな分野の研究に触れられるポスター展示の「研究者と立ち话」、研究者とじっくり対话できる「ちゃぶ台囲んで膝詰め対话」、テーマに沿って研究者と来场者が议论する「お茶を片手に座谈会」、そして参加研究者のお勧め図书を绍介する「研究者の本棚」です。会场のあちこちで、研究者と来场者の対话が生まれました。また、会场内には、「対话マラソンのための给水ポイント」を设置し、饮み物を提供しました。
また、来场者にはアンケートをお愿いしました。寄せられた回答の中から、企画や出展に関するご意见やコメントを出展者にフィードバックすることで、今后の対话活动をさらに発展させていきます。
会场の様子
研究者と立ち话の様子
お茶を片手に座谈会の様子
関连リンク
- K.U.RESEARCH Webサイト
京都大学アカデミックデイ2016