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独立行政法人国际交流基金バンコク日本文化センター主催の第4期日本語パートナーズレセプションにて、学術情報メディアセンターが開発したCALL教材の赠呈式が行われました。
今回、60名のタイ第4期の日本語パートナーズの皆さまへ柴山守 ASEAN拠点所長からCALL教材「発信型マルチメディア日本語教材「日本の風土と文化」」60組を贈呈しました。
赠呈した颁础尝尝教材は学术情报メディアセンターの语学教育システム研究分野?坛辻研究室が开発したマルチメディア多言语语学学习教材で、英语、中国语、タイ语で日本の绍介ができ、日本の文化や风土、京都を绍介する内容で构成されています。
国际交流基金バンコク日本文化センターの日本語パートナーズ派遣事業は、日本語教師?学習者のパートナーをASEAN諸国に派遣し、日本語授業のアシスタントや日本文化の紹介を行っています。タイ第4期のパートナーズ60名は全国32県の中等教育機関に派遣され、現地の言葉や文化についても学びを深め、日本とタイを繋ぐ架け橋としての役割を果たすことを目指しています。
本式典で国际交流基金バンコク日本文化センターから配付された資料によると、タイの高校での日本語学習者数は約9万人であり、全外国語中第5位の人数にのぼり、今後さらに日本からタイへ日本語教育支援の貢献が期待されます。
教材の赠呈
记念集合写真
関连リンク
- マルチメディア多言语颁础尝尝教材(文化発信型コンテンツ)の开発
Development of Multilingual Multimedia CALL Materials-Introduction to Japanese Traditional Culture