国连开発计画(鲍狈顿笔)と包括的な连携协定を缔结をしました。(2016年4月20日)

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本学は国连开発计画(以下「鲍狈顿笔」)と、双方が协力して、インターン、讲义、研究などを推进していく包括的な连携协定を缔结しました。

鲍狈顿笔は各国がそれぞれの持続可能な开発目标(厂顿骋蝉)の达成のための优先顺位や戦略に照らして望ましい形で开発资金を活用できるよう支援している国连机関であり、缔结した协定书には(1)出版物や情报交换、(2)讲师派遣などの交流、(3)学生(大学院生)に対する鲍狈顿笔でのインターン机会の提供、(4)共同セミナーやシンポジウムの开催などの协力内容が盛り込まれています。

山極壽一 総長は本協定に関して、「国連機関の中でも途上国支援とキャパシティデヴェロプメントを中心的に担当するUNDPとの締結は非常に重要であり、積極的な人材交流やプロジェクト推進を望みます。」と述べ、UNDPの近藤哲生 駐日代表は「本協定を通じて、より多くの学生たちに世界の開発課題や国際協力に関心を寄せる機会を提供し、将来世界のために働く人材育成にも貢献できることを期待します。」と話しました。

また、本協定を担当する山敷庸亮 総合生存学館教授は現在、「今年度は思修館から3人の大学院生がUNDPでのインターン研修を行う予定であり、うち2人はUNDP東ティモールとUNDPカンボジアオフィスで研修を行っている。」と話しました。なお、本協定に関する活動についてはおって情報提供いたします。

国连开発计画(鲍狈顿笔)について

鲍狈顿笔は1966年に设立された国连机関で、国连技术协力机関(国连特别基金と国连拡大技术援助计画)の统合で设立され、约170か国で活动し、国连システムにおけるグローバルな开発ネットワークを持つニューヨークに本部を持つ组织です。

鲍狈顿笔は各国政府のパートナーであるとともに、2015年、鲍狈顿笔は计45亿ドルの资金拠出(7亿300万ドルの通常资金と38亿ドルのその他の资金)を受けました。また、トップの拠出国は日本です。

その日本では、东京都の国连大学内に驻日代表事务所(代表?近藤哲生)を有する。人间开発报告书を1990年から発刊(日本语版は1994年から)しており、「気候変动」や「灾害に强い国づくり」や「人の移动」など毎年ホットなテーマを设定し、各国の豊富な実証データを分析し、政策提言を行っています。