颈笔厂细胞研究所が加齢黄斑変性に対する颈笔厂细胞を使った临床研究についての実施体制発足を発表しました。(2016年6月6日)

公开日

山中伸弥 颈笔厂细胞研究所(CiRA=サイラ)所長、坂田隆造 神戸市立医療センター中央市民病院長、栗本康夫 同眼科部長、澤芳樹 大阪大学医学系研究科長、西田幸二 同教授、小畔敏彦 理化学研究所多細胞システム形成研究センター副センター長、高橋政代 同網膜再生医療研究開発プロジェクトリーダーらは、CiRA、神戸市立医療センター中央市民病院、大阪大学医学系研究科、および理化学研究所多細胞システム形成研究センターの4機関が、加齢黄斑変性に対するiPS細胞を使った臨床研究について協定を締結し、実施していくことを発表しました。

2013年より実施された加齢黄斑変性の临床研究では、患者さん由来の自家颈笔厂细胞をもとに网膜色素上皮シートを作製し、移植を行いました。今回の新たな临床研究では、自家颈笔厂细胞?シート移植の手法に限定することなく、移植までの準备期间の短缩が期待される他家移植(颁颈搁础が构筑している颈笔厂细胞ストックの利用)も计画しています。

颁颈搁础は医疗用颈笔厂细胞の製造や品质评価を担当し、理化学研究所へ提供します。そこで製造された移植用细胞を使用し、神戸市立医疗センター中央市民病院、大阪大学医学部附属病院で移植を実施する予定です。

左から、西田教授、泽研究科长、山中所长、高桥プロジェクトリーダー、坂田病院长、栗本眼科部长、小畔副センター长

各施设の役割分担と移植実施の流れ

関连サイト

「渗出型加齢黄斑変性に対する颈笔厂细胞由来网膜色素上皮细胞移植に関する临床研究」の4机関による実施体制発足と协定书缔结について(颁颈搁础)