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あしなが育英会「京都インターンシッププログラム」を开催しました。本プログラムは13ヶ国から集まったオクスフォード大学やイェール大学といった欧米等の有名大学の学生约50人を京都へ招き、京都を通じて、日本人および日本の歴史?文化等を日本人とともに体験的に学ぶ机会を提供するプログラムです。
本プログラムは、2014年から7月および9月の年2回行われています。今回の「京都インターンシッププログラム」では、文部科学省の補助事業である「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」を中心に取りまとめを行いました。西岡加名恵 教育学研究科准教授による「2035年の教育の在り方」、森純一 国际交流推進機構長および西山伸 大学文書館准教授による「「京都市民と京都大学の歴史」、池田聖子 国際高等教育院教授による「街中の美: 京都の看板」、湯川志貴子 国际交流センター准教授による「日本古典文学に見る日本人の美意識」など、2週間の間に数多くの講義を提供しました。
「京都」という歴史ある地に目を向けた教育活动をより充実させ、幅広い教养を携えたグローバル人材の育成を行うという颁翱颁事业の本来の目的にも资する活动でもあります。
また、本学から11名の学生がサポーターとして积极的に参加し、海外の优秀な学生とともに讲义を受讲し、体験的な文化交流を図り、国际性の涵养に大きく资する机会を得ることができました。こうした取り组みは、将来グローバルに活跃するリーダーとして期待される学生间の交流をより一层活発にし、日本と外国の相互理解を深めていくことにも寄与することが期待されます。
汤川准教授による讲义
西山准教授による讲义
集合写真
书道体験