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連続講演会「東京で学ぶ 京大の知」のシリーズ18 生命?いのち-誕生から死まで- 第3回を東京オフィスで開催しました。
「生命?いのち」をテーマにしたシリーズ18の第3回は、「「生老病死」に活きる日本人の経験智」と題し、カール?ベッカー こころの未来研究センター教授が講演を行いました。
ベッカー教授は、日本人が持つ他者を意识する価値観や、家で近亲者を看取ることで身近にあった老いや死、そして初七日や四十九日等の法事が死を受けいれる「智恵」であったことについて话しました。また、そのように日本人がすでに得てきた「生老病死」に対する「智恵」の存在を再确认し、それをどう活かして生きるかについて、ときにユーモアを交えて语りました。讲演后には、来场者と幅広い质疑応答が行われました。
会场の様子
讲演するベッカー教授