「Multicopter Assisted WBLS」の無線給電計測実験デモンストレーションを行いました。(2015年7月16日)

公开日

篠原真毅 生存圏研究所教授らは、ワイヤレス電力伝送実用化コンソーシアム(WiPoT)、ミニサーベイヤーコンソーシアム、自律制御システム研究所等との共同研究により、今注目のドローン技術にマイクロ波電力伝送技術とセンサ技術を組み合わせた新しい計測監視システム「Multicopter Assisted WBLS」を研究試作し、このたびデモンストレーションを行いました。

本システムを使うと、ドローン搭载の无线送电システムからの电波送信により电池のない监视?観测机器から観测データを受け取り、中継局、基地局へのデータ送信が可能になります。灾害现场や火山観测など、幅広い分野への応用が期待されます。

実験に用いたドローン

デモンストレーションの様子

関连部局