公开日
桂キャンパス叠クラスター事务管理栋において「工学研究科马詰研究奨励赏授与式」を开催しました。
馬詰研究奨励賞は、本学工学研究科を修了後、本学化学研究所において助手、講師として勤務され、その後民間企業で活躍された故 馬詰彰(まづめ あきら)様のご遺族から工学研究科に寄附していただいたご遺産を活用するために、平成23年度に設けられた奨学表彰制度です。
工学研究科では、博士后期课程に进学した学生の中で、研究业绩?品格ともに优れ、かつ欧米先进国で海外研修等を行おうとする者を奨励?支援するために「工学研究科马詰研究奨励赏」として表彰するとともに、ご寄附を原资として海外研修旅费を支给しています。
第4回目となる今年度は14名の学生が受赏し、制度创设から现在までの受赏者は计54名となりました。
授与式には、ご遗族をはじめ受赏者、工学研究科関係者が出席し、伊藤工学研究科长から受赏者へ表彰状を授与しました。
授与式终了后、平成24年度受赏者のうち、海外研修を终えた学生2名による报告会が行われました。また、その后の恳谈会では、海外研修への期待や大学の研究教育における海外の研究者との交流?连携の重要性について、活発な意见交换を行ないました。
なお、今年度は、ご遺族のうち奥様が昨年11月に逝去されたため、授与式に先立ち、偲ぶ会を開催しました。偲ぶ会では、伊藤工学研究科長、本制度創設時に研究科長であった小森悟 教授、これまでの受賞者を代表して細江陽平 助教が、それぞれ追悼の言葉と故人への謝辞を述べました。
![]() 授与式の様子(1) | ![]() 授与式の様子(2) |
![]() 受赏者集合写真 |
関连部局