共同利用?共同研究拠点および附置研究所?センター群

共同利用?共同研究拠点

个々の大学の枠を越え、研究设备やデータ?资料等を全国の研究者が活用して共同で研究を行う「共同利用?共同研究」については、従来、国立大学の附置研究所等や大学共同利用机関を中心に行われてきたところですが、2008年7月にこれに替わる仕组みとして、国公私立大学等を通じ文部科学大臣が一定の基準を満たした研究所等を「共同利用?共同研究拠点」として认定する制度が创设されました。共同利用?共同研究拠点は、我が国の学术研究の基盘强化と新たな学术研究の展开に资することを目的としています。

制度创设以来、共同利用?共同研究拠点は「我が国における学术研究のナショナルセンター?ハブ的机能」、「学术研究水準の维持?向上」、「学术研究のボトムアップ型研究体制の构筑への贡献」、「学术研究の大型プロジェクトの推进」といった大きな成果を上げてきました。

また、研究者コミュニティへの贡献はもちろん、拠点を运営する大学の机能强化に直接的に作用し、学术分野に対する现代的要请に応え経済的?社会的?公的価値の创出という形で社会に贡献しています。

本学では、14の研究所?センターが共同利用?共同研究拠点の认定(2021年10月29日现在)を受け活动を行っており、我が国の学术研究の中核的拠点として、研究基盘の强化と振兴?発展に寄与していきたいと考えています。

京都大学附置研究所?センター群