※ 定员に達したため、申し込みを締め切りました。(2019年11月26日)
第76回京都大学未来フォーラムは、哲学者の岸見 一郎氏(文学研究科 博士課程単位取得退学)を讲师にお迎えし開催します。
※ 多数の申し込みが見込まれるため、申し込み人数が百周年記念ホールの定员に達した場合は、2階中継会場での聴講となります。予めご了承ください。
基本情报
- 吉田キャンパス
- 在学生の方
- 一般?地域の方
イベント内容
讲演タイトル
どうすれば幸福になれるか
讲师
哲学者 岸見 一郎 氏
讲演概要
叁木清が「幸福の要求がすべての行為の动机であるということは、以前の伦理学の共通の出発点だった」のに、幸福の问题が伦理の问题から抹杀され、现代の伦理学から动机论が抹杀されようとしているといっています。最初に、この叁木がいう抹杀された动机论について话します。人は谁もが幸福になることを欲しているので、议论できるのは、どうすれば幸福になれるかということだけです。
讲演においては、アルフレッド?アドラーの理论に依拠しながら、できるだけ具体的にどうすれば幸福になれるか、あわせて、今日、人间の価値を生产性にしか见ないこと、生きることの目标を成功に见ることの问题について考えます。
讲师略歴
1956年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学(西洋哲学史専攻)。奈良女子大学文学部(古代ギリシア語)、京都教育大学教育学部(哲学)、甲南大学文学部(西洋哲学史)、近大姫路大学看護学部?教育学部(生命倫理)、京都聖カタリナ高校看護科(心理学)非常勤讲师などを歴任。
着书に『嫌われる勇気』、『幸せになる勇気』(古贺史健と共着、ダイヤモンド社)、『生きづらさからの脱却』(筑摩书房)、『幸福の哲学』(讲谈社)、訳书にアドラー『人生の意味の心理学』(アルテ)、プラトン『ティマイオス/クリティアス』(白泽社)、『ソクラテスの弁明』(碍础顿翱碍础奥础)など多数。
申し込み
※ 多数の申し込みが見込まれるため、申し込み人数が百周年記念ホールの定员に達した場合は、2階中継会場での聴講となります。予めご了承ください。
こちらのよりお申し込みください。
申し込みいただきました方に、参加証をお送りします。
※讲演者への质问事项がありましたら、申し込み时に简洁にご记入ください。(讲演の质疑応答时に参考とさせていただきます。)
※携帯电话でお申し込みされる方は、必ず「尘补颈濒2.补诲尘.办测辞迟辞-耻.补肠.箩辫」からのメールを受信できるように设定してください。
※お预かりした个人情报は、参加証の発行および今后の讲演会の参考にする以外の目的で使用することは一切ありません。
【申込システムについて】
総务部渉外课では、株式会社パイプドビッツが提供するメール配信システム础厂笔システムを使用しています。
备考
Tel: 075-753-5342(月曜日~金曜日 9時00分~17時00分)
Fax: 075-753-2246