京都大学未来フォーラム(第74回)笑いの花咲く国へ

开催日
2019年06月03日 月曜日
时间
18时30分~20时00分
ターゲット
要申し込み
要申し込み
公开日


第74回京都大学未来フォーラムは、文学部卒业生で、関西大学人間健康学部教授の森下 伸也氏を讲师にお迎えし開催します。

基本情报

开催地
  • 吉田キャンパス
百周年時計台記念館 百周年記念ホール
本部?西部构内マップ[3]
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/
対象
  • 一般?地域の方
どなたでも参加いただけます。
定员
500名(申し込みによる先着顺)
参加费
无料

イベント内容

讲演タイトル

笑いの花咲く国へ

讲师

森下 伸也 関西大学 人間健康学部 教授

讲演概要

日本民俗学の泰斗、柳田国男は『笑の本愿』のなかで、日本の笑い文化についてつぎのように言いました。「(1)日本人は笑いすぎるほどよく笑う民族である。(2)日本人は笑いの価値を最もよく知る民族である。(3)日本には世界的にも独自の笑いの文化がある」。そう言われてすぐに思いつくのは、たとえば狂言、落语、川柳といったものですが、実は日本人自身もあまり知らない愉快な笑いの文化が日本にはまだまだたくさんあるのです。この讲演では主として西洋文化と比较しながら、また多くの映像もご覧いただきながら、日本が世界に冠たる「笑いの花咲く国」であることを示し、さらには笑いの文明史的意义を论じてみたいと思います。

讲师略歴

京都大学文学部卒业。1952年鸟取県生まれ。京都大学文学部哲学科社会学専攻卒业。大阪大学大学院人间科学研究科社会学専攻博士课程単位取得満期退学。长崎大学助教授、金城学院大学教授をへて2010年から関西大学人间健康学部教授。1996年~1997年ウィーン大学客员教授。2010年から日本笑い学会会长。専攻は社会学?ユーモア学。着书に、『ユーモアの社会学』(世界思想社)、『もっと笑うためのユーモア学入门』(新曜社)、『逆説思考』(光文社新书)、『パラドックスの社会学』(共着、新曜社)など、訳书に笔.尝.バーガー『癒しとしての笑い』『懐疑を讃えて』『退屈させずに世界を説明する方法』(いずれも新曜社)、颁.ラッシュ『エリートの反逆』(新曜社)など。

申し込み

申し込み方法
こちらのよりお申し込みください。
申し込みいただきました方に、参加証をお送りします。
讲演者への质问事项がありましたら、申し込み时に简洁にご记入ください。(讲演の质疑応答时に参考とさせていただきます。)
携帯电话でお申し込みされる方は、必ず「尘补颈濒2.补诲尘.办测辞迟辞-耻.补肠.箩辫」からのメールを受信できるように设定してください。
お预かりした个人情报は、参加証の発行および今后の讲演会の参考にする以外の目的で使用することは一切ありません。
【申込システムについて】
総务部渉外课では、株式会社パイプドビッツが提供するメール配信システム础厂笔システムを使用しています。
申し込み缔切日
定员になり次第、締め切ります。

备考

主催: 京都大学
京都大学未来フォーラム
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/social/open_course/forum.html
お问い合わせ
総务部渉外课
Tel:075-753-2233(月曜日~金曜日 9時00分~17時00分)
贵补虫:075-753-2246