学术情报メディアセンターでは、月に一度、各分野でご活跃の讲师をお招きし、それぞれの研究开発活动の内容や现在抱えている课题についてご绍介いただき、参加者を含めて広く议论を行う机会として、月例セミナーを开催しています。
今回の学術情報メディアセンターセミナーでは、佐藤洋一 東京大学生産技術研究所副所長?教授をお招きし、板倉昭二 京都大学文学研究科教授とともに講演いただきます。学内外を問わず多数の方のご参加をお待ちしています。
今回の学術情報メディアセンターセミナーでは、佐藤洋一 東京大学生産技術研究所副所長?教授をお招きし、板倉昭二 京都大学文学研究科教授とともに講演いただきます。学内外を問わず多数の方のご参加をお待ちしています。
基本情报
开催地
- 吉田キャンパス
学術情報メディアセンター 南館2階 202マルチメディア講義室
吉田南构内マップ[93]
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_ys.html
(お身体の不自由な方はエレベーターをご利用いただけますので、事务室にお申し付けください。)
吉田南构内マップ[93]
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_ys.html
(お身体の不自由な方はエレベーターをご利用いただけますので、事务室にお申し付けください。)
対象
- 在学生の方
- 一般?地域の方
教职员、学生、一般の方
イベント内容
16时30分~17时30分
讲演者
佐藤洋一(东京大学生产技术研究所副所长?教授)
讲演题目
「集合視による人物行動の理解 -複数の一人称視点から人々の行動を知る-」
讲演概要
ウェアラブルカメラの浸透に伴い、一人称視点映像から実世界における人の行動をセンシング?理解する技術が注目を集めています。讲演者らは、グループで作業をすすめる複数の人々が装着したウェアラブルカメラとアイトラッカーを分散型センサとして捉える「集合視」という考え方を提唱し、それらのセンサから得られる情報をもとに、各人物が互いに連携しつつ何をどのように見ながらどのような行動をとっているのかを詳細に記録?解析?活用可能とする基盤技術の開発を進めています。本講演では、この研究プロジェクトの目指す方向とこれまでに得られている具体的成果について、その概要を紹介します。
17时30分~18时30分
讲演者
板仓昭二(京都大学文学研究科教授)
讲演题目
「视线理解の発达と进化:非言语コミュニケーションとしての视线」
讲演概要
视线は、ヒトおよびヒト以外の动物において极めて重要なコミュニケーションツールとなります。私たちは、他者の视线に注目することにより、当该者の注意の方向を特定したり、また、その心的状态の推测をします。本讲演では、乳幼児期からの视线に対する感受性の强さ、视线の交错(アイコンタクト)がヒト以外のエージェントのエージェンシー感を强める机能、ヒトの视线が乳児の物体知覚や物体処理に与える効果、さらにヒトの视线が乳児の物体表象をモジュレートする働き等に関する実証的研究を绍介し、非言语的コミュニケ―ションにおける视线の役割を论考します。
お问い合わせ
学術情報メディアセンター 近藤一晃
Tel: 075-753-7480
E-mail: kondo*media.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
Tel: 075-753-7480
E-mail: kondo*media.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)