
第62回京都大学未来フォーラムは、医学部卒业生の医師で高雄病院地域医療室室長の川島 実 氏を讲师にお迎えし開催します。
基本情报
开催地
- 吉田キャンパス
百周年時計台記念館 百周年記念ホール
※ 駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
※ 駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
対象
- 卒业生の方
- 在学生の方
- 一般?地域の方
どなたでもご参加いただけます。
定员
500名(申し込みによる先着顺)
参加费
无料
イベント内容
讲演タイトル
-揺れてどこまで行くのやら-
讲师
医師?高雄病院地域医療室室長 川島 実 氏
讲演概要
2011年3月11日、东日本は未曾有の大灾害に见舞われました。当时、东北地方の日本海侧で働いていた私は、叁陆冲に生じた巨大なエネルギーの涡に引き寄せられるように、宫城県気仙沼市の外れに赴き、ボランティア、小病院の院长として3年间を过ごしました。そこで私が働きながら见たのは、地域の圧倒的な医疗过疎をはじめとする生活格差と、日本中から集まる热意と技能に溢れたボランティア达でした。一人の医师として地域の问题に立ち向かった経験と、紆余曲折に満ちた小生の半生を合わせて、出来るだけ面白可笑しくお话しします。
讲师略歴
川島 実(かわしま みのる) 医師?高雄病院地域医療室室長
1974年京都生まれ。东大寺学园中学高校卒业。京都大学医学部在学中にボクシングでプロデビュー。2000年に8戦7胜1分けの成绩で西日本新人王となり、话题となる。2003年引退。プロの戦绩は15戦9胜5败1分(5碍翱胜)。引退后、自给自足を目指して妻子を连れて和歌山県串本町、古座川町に移り住み、ここで僻地医疗と出会う。その后、南丹市美山町、冲縄市、山形県酒田市と居を転々としながら救急、地域医疗を学ぶ。2011年3月11日、酒田で东日本大震灾に被灾。同年4月から津波被害の大きかった気仙沼市にボランティアとして通い、発灾半年后の10月から同市立本吉病院院长。崩壊した地域医疗の立て直しに尽力。2014年4月に退职。现在は京都市右京区の高雄病院勤务。最近では『医と人间』(井村裕夫编、岩波新书、2015年)の「被灾地に学ぶ」を执笔。
申し込み
申し込み方法
こちらのよりお申し込みください。
お申し込みいただきました方に、参加証をお送りします。
総务部渉外课では、パイプドビッツが提供するメール配信础厂笔システムを使用しています。
お申し込みいただきました方に、参加証をお送りします。
※讲演者への质问事项がありましたら、お申し込み时に简洁にご记入ください。(讲演の质疑応答时に参考とします。)
※携帯电话でお申し込みされる方は、必ず「尘补颈濒.补诲尘.办测辞迟辞-耻.补肠.箩辫」からのメールを受信できるように设定してください。
※お预かりした个人情报は、参加証の発行および今后の讲演会の参考にする以外の目的で使用することは一切ありません。
【申込システムについて】 総务部渉外课では、パイプドビッツが提供するメール配信础厂笔システムを使用しています。
申し込み缔切日
定员になり次第、締め切ります。
备考
主催: 京都大学
お问い合わせ
総务部渉外课
TEL: 075-753-2233(月曜日~金曜日 9時00分~17時00分)
FAX: 075-753-2246
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