第271回生存圏シンポジウム 東日本大震災からの復興に向けた大学での取り組みについて

开催日
2014年12月07日 日曜日
时间
13时00分~15时00分
开催地
要申し込み
要申し込み
公开日

-震灾から1300日、福岛の明るい未来のために-

 京都府宇治市にある京都大学生存圏研究所では、2011年の震災直後より、福島県において復興支援研究を進めてきています。その成果発表の一環として、これまで京都府にて合計3回の生存圏シンポジウム「東日本大震災以降の福島県の現状及び支援の取り組みについて」を開催してきました。関西圏に避難し居住される皆様に対しての情报公开としてわかりやすい発表を行ってきた成果もあり、延べ200名以上の参加者の皆様と、活発な議論をすすめてきています。実際の講演内容(支援研究)の例としては、除染研究に関わる新しい技術報告の他、農業圏における安心?安全に向けた研究発表を行いました。

 今回は、本学だけでなく様々な大学?研究机関の若手研究者を中心として、震灾復兴に対して少しでも支援できるよう取り组んできた活动を、特に福岛県にお住まいの皆様にわかりやすくご绍介したいと考え、本シンポジウムを初めて福岛県にて开催します。是非ご来访の上、気軽にご聴讲ください。


基本情报

开催地
  • その他の地域

所在地: 福島県福島市三河南町1番20号 
対象
  • 卒业生の方
  • 公司?研究者の方
  • 一般?地域の方
一般向けです。お気軽にご参加ください。
定员
150名
参加费
无料

イベント内容

プログラム

司会:杉山 暁史

13时00分~13时10分 开会挨拶
上田義勝 京都大学生存圏研究所(発起人代表)
13时10分~14时00分 「碍鲍搁础惭础の开発と展开の现状」
谷垣実 京都大学原子炉実験所
14时00分~14时50分 「福岛大学福岛第一原子力発电所事故による帰还困难区域等の植物相を明らかにする试み」
秋廣高志 島根大学、黒沢高秀 福島大学
14时50分~15时00分 闭会挨拶
徳田陽明 京都大学化学研究所

申し込み

申し込み方法
ネット上にて参加申し込み受付中です。
申し込み缔切日

备考

主催: 京都大学生存圏研究所
後援: 福島県
お问い合わせ
連絡先: 上田義勝
メール: yueda*rish.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えて下さい)
TEL: 0774-38-3601(代表)