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第1条　京都大学に国际交流会馆を置く。

第2条　国际交流会馆は、その施设を外国人研究者及び外国人留学生の宿泊その他国际交流に関する事业の用に供し、もつて、教育研究の国际交流の促进に资することを目的とする。

第3条　国际交流会馆に、次の会馆を置く。

第4条　国际交流会馆に馆长を置き、総长をもつて充てる。

第5条　第3条に定める各会馆(百万遍国际交流会馆及び冈崎国际交流会馆を除く。)に、生活上の诸问题に関し相谈を受け、又は必要に応じ助言等を行わせるため、会馆主事及び会馆副主事(以下「会馆主事等」という。)を置くことができる。

第5条の2　第3条に定める各会馆に、生活上の諸問題に関する相談等に対応させるため、レジデント?アシスタントを置くことができる。

第6条　国际交流会馆の使用に供する施设は、次のとおりとする。

第7条　研究者宿泊室に入居する资格を有する者は、次の各号の一に该当する者とする。

第8条　入居を希望する者は、その者の所属し、又は在籍する部局(前条第1项第2号又は第2项第2号若しくは第3号に该当する者の场合にあつては、その所属し、又は在籍する大学又は机関。以下「部局等」という。)の长を経て、馆长に申请し、その许可を受けなければならない。

第9条　入居の许可期间は、1月以上1年以内とする。ただし、教育研究上特に必要がある场合には、1年以内に限り入居の许可期间を更新することができる。

第9条の2　外国人留学生として入居を许可された者であつて、新たに来日するものが、入居の许可期间より前に留学生宿泊室に宿泊を希望する场合には、馆长は、2週间以内の期间に限り、宿泊を许可することができる。

第10条　入居の许可を受けて入居した者(以下「入居者」という。)は、その入居の許可期間の更新を希望するときは、部局等の长を経て、馆长に申请し、その许可を受けなければならない。

第11条　入居者又は契约法人は、别に定めるところにより施设使用料等を纳付しなければならない。

第12条　入居者、その同居家族及び契约法人は、会馆の施设、物品の保全及び秩序の维持に努めるとともに、别に定める会馆使用规则を守らなければならない。

第12条の2　馆长は、研究者宿泊室及び留学生宿泊室の保全、卫生、防疫、防犯、防火その他管理上の必要があると认められる场合は、入居者の承诺を得て、宿泊室内に立ち入り、必要な措置を讲ずることができるものとする。ただし、入居者の健康管理上又は灾害対応上紧急に必要がある场合は、入居者の承诺を得ることなく宿泊室内に立ち入り、必要な措置を讲ずることができる。

第13条　入居者(入居者が第7条第2项第3号の者の场合は契约法人)は、入居者本人又はその同居家族がその责に帰すべき事由により会馆の施设又は物品に损害を与えたときは、馆长の指示により、指定の期限内にその损害を赔偿しなければならない。

第14条　馆长は、次の各号の一に该当するときは、入居の许可を取り消すことができる。

第15条　入居者は、次の各号の一に该当するときは、遅滞なく退去しなければならない。

第16条　第7条から前条までに定めるもののほか、研究者宿泊室及び留学生宿泊室の使用に関し必要な事项は、国际交流担当の理事が别に定める。

第17条　国際交流会館の会议室、谈话室、和室及び図书室の使用に関し必要な事項は、国際交流担当の理事が別に定める。

第18条　国际交流会馆に関する事务は、国际?共通教育推进部留学生支援课において処理する。

第19条　この规程に定めるもののほか、国际交流会馆の运営に関し必要な事项は、国际交流担当の理事が定める。

(施行期日)

第1条　この规程は、平成17年4月1日から施行する。